やる気を持続させる方法

ここ数日やる気がなかなか出ずに、結構落ち込んだり悩んだりで疲れ気味です。そんなところに、良い記事を見つけてちょっと元気になりました。こういうのは結局気持ちの問題なので、その気持ちを如何にコントロールできるかがカギになってきます。

なんかタイムリーにこんな記事を見つけた。こういうのを見るのも、タイミングによっては結構効果があるかも。

スランプ?

 結局、アイディアというものは、プログラムと同じように、少しずつ改善されてゆくものなのです。ある時点では問題点が複数同時に存在し、その解決策は順不同で思いつきます。これを忘れないようにメモに書き加えてゆくことで次第にアイディアが洗練されてゆき、実装のイメージも薄ぼんやりと見えてくるようになります。この段階になってはじめて、単なる思い付きが、試してみる価値のあるアイディア(企画)になるのです。

すごく共感できるし、実践できているってのはすごいなぁ。

ここのところよく感じているのは、

  • 開発に時間をあまり割けず、思うように開発が進まずモチベーションを保てないことが多いこと
  • あれこれやってみたいことの優先順位がうまくつけられず、ただでさえ少ない開発時間を、いろんなプロジェクトで取り合いになること
  • 上記のようなこと考え始め「あぁ、このままじゃだめだよなぁ」と思い、一度「こうしよう」と決め、しばらく走り続けるがある程度時間が経つと、また(今のように)このことについて考え始めてしまうこと

今は、そういう時期と割り切って、とにかくできることを淡々とやっていくしかないのかなぁ。でも、何度も何度も同じところに戻ってくるってことは、この状況を抜け出す何かいい方法があるんじゃないかとも思う。うーん。ひとまず、今の状況をメモ。これが大事かもしれない。

配線地獄にならないサーバ管理

仕事上、たくさんのラックマウントサーバを扱う機会が割とよくあるのだけれど、その度ごとに、サーバを移動して設置して... とやっているとすごく効率が悪い。特に、サーバ用途がある期間でどんどん変わっていくという状況では、移動の度に配線がぐちゃぐちゃになる。という訳で、少し考えてみた。

  • ネットワークの配線は、パッチパネルを使い、ネットワークの構成変更の際は、パッチパネル間の配線のみ変更する。
  • パッチパネルは1カ所(1ラック)に固める
  • 一度ラックにマウントしたサーバは動かさない、電源などの配線も動かさない。

こうするとどうなるんだろう?ぱっと思いつくデメリットは、物理的な配置と用途を別途管理しないといけないところかな。(ABC用のシステムは、「ラック1のこの辺」とかは難しくなって、「ラック1のサーバ1とラック2のサーバ5,6」みたいな感じになるのかな)データセンターとかはどうやってるんだろうか。

校務支援2.0

保育園や幼稚園、小学校といった教育機関に、一斉メール配信機能付きの携帯電話向けウェブサイトを無料で提供する。

そうそう。こういうのがどんどん出てくるといいと思う。いい流れだぞ。

従来シークスが提供してきた連絡網の運営支援サービスをもとに、ジャストシステム教育機関に機能要望の聞き取り調査を実施し、両社が共同で改良を加えたもの

これが大事なんだよな。技術的にはそれほど難しいことじゃなくても、十分有用なものは作れる。だから、個人でも十分できる。重要なのは、どうやって要望を集めるかだ。自分がユーザになって自分で開発ってのが一番いいのだけれど、今回の場合はちょっと違う。だから、なるべく要望が発生するところに近いところにいる必要がある。問題は、教育の現場にどうやって(全く外部の)人間が近づくかだ。僕の場合は教員をやっている知り合いとその同僚の方からニーズを聞いているだけで、現場にまでは、まだ数回しかたどり着けてないのだけれど、要望をもっとダイレクトに聞きたいし、そうしないと本当に有用なものは作りにくいなぁ。教員コミュニティって、どこにあるんだろう。やっぱり、「あちら側」にはないのだろうか?今のところは、

どんどん有用(そう)なものをとりあえず作っていって、徐々に人を集めていく

っていう方針でやっているのだが、それでいいんだろうか?どうなのかなぁ。

レビューは定期的に

ToDo 管理を始めたはいいけど、レビューをあんまり一生懸命やってないからどんどんリストが膨れ上がっている。なんとかレビューを定期的にするようにしないと。ひとまず、今1回やって、それ以降は毎週金曜日の夜にしよう。絶対忘れるからリマインダーメールしないとな。

本当にそれ必要?

久しぶりに ToDo 管理アプリに手を入れ始めたが、うっかり ajax 化にとりかかろうとしてしまっていた。今の段階では、まだ必要ないって以前決めたのに。危ない危ない。こんなんだと、自分の決定なんて容易に覆っちゃうなぁ。忘れないように書いておこう。

  • 動くものをとにかく最小限の時間で
  • 変な完璧主義は邪魔なだけ
  • 求めているのはコードのきれいさではなく、動くソフトウェア

ってことで、まずは、

  • ToDoLog の更新ができるように

と思ったけど、これ、本当に必要か?現状でも書いた当日なら更新できるし、もしそれ以降で必要ならコピペすれば問題ないのか。どっちかっていうと、今の一番の問題は、リストがあふれてることかな。これはシステム側じゃなくて、僕自身の問題か。レビューをちゃんとできるように何か考えなきゃ。

知り合いからの評価の表現方法

「個人による推薦」がとても大事なんだ

元の記事では Linkedin を取り上げていたが、「個人による推薦」が大事というのはすごく共感できる。別の記事で、自分がどう評価されているかを聞いていると書いたが、知り合いについての評価って、タグクラウドマインドマップみたいなもので表現できそうだなぁ。